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入居審査(長期の方)の免除

ドイツの通常のまともな物件には厳しい入居審査があります。定期収入証明、なければ、貯金証明、前のアパートの大家の、家賃が延滞しなかった証明。前の住居が持ち家でしたらその証明。其の他のローンを踏み倒してない証明(そういうことを把握している機関があります)そこの証明など、物件によって要求させることは違います。これらをドイツ語でそろえるのは大変なことです。私どもの物件では日本人のかたとのトラブルは一度もございませんでしたので、日本人の借主様のみ入居審査を免除させていただいております。7ヶ月以上の長期の方のみご家族家ご親戚、ご友人のどなたかに賃貸の保証人になっていただきますが、それも日本語対訳の書類にお名前とご住所などをお書き込み頂き、署名を頂くのみです。(私どもの物件は大半はドイツ人の方で日本人以外の借主様は通常の物件のように数種類の書類を入居希望の方にご用意いただき1週間かかって管理会社が審査させていただいております。)

日本語ドイツ語対訳の契約書

ドイツの賃貸契約は、8-10ページにわたる大変小さな字でドイツ人でもわかりづらい法律用後の羅列で、それにサインをするのはとても不安なものです、私も実際過去にとんでもない事がかいてある契約書にサインを致しまして、大変な思いをした経験から、きっと外国でサインをするというのはとてもご不安とお察しいたしました。ですので簡単なドイツ語、日本語の対訳契約書で賃貸契約をさせていただきます。

管理会社でなく大家とのやりとり

ドイツでは管理会社がほとんどのアパートの管理をまかされており、通常週一1-2回の借主様相談時間しか管理会社にアクセスできません。緊急のことは留守電にいれ、管理会社が緊急と判断したら、連絡してくるというかたちです。通常大家の名前住所、一切借主にはしらされません。私は日本人の借主様のみ、電話、携帯、このメールアドレス、旅行の日程、日本に行く場合、実家の電話番号をすべてお知らせします。

掲示板での最新情報

私のHPに掲示板というのがございまして、そこは私どものアパートにお住まい下さっている日本人のかたのみがパスワードでアクセスなさって頂けます様になっておりまして、そこで生活重要情報、イベント情報、アパートの重要なお知らせなどをつねに投稿しております。